2012年1月26日~29日開催
第39回アングレーム国際BD(漫画)フェスティバル
約36ヶ国からあらゆるジャンルの漫画が集まり、プロ・一般の双方に向け開催されるアングレーム国際BDフェスティバル。1973年に始まり、フランスで最も古い漫画のイベントで、20万人以上の来場者、800人のジャーナリストを含む6000人のビジネス関係者が訪れます。もとは、フランス・ベルギー発祥のBD(バンドデシネ)の祭典ですが、近年の日本を筆頭とした漫画の勢いも増し、より国際色豊かになっています。
オフィシャル部門ノミネート58作品から、最優秀賞、審査員賞、シリーズ賞、新人賞などに加え、世代を超えて賞賛される作品に授与される賞、斬新な作品への賞、世界に目を向けている作品への賞など、7つの受賞作品が選ばれます。
ノミネート作品中には以下5作品の日本発作品が。
森薫 「乙嫁語り」1巻 (仏語題 Bride stories) ←あえて直訳すると…「花嫁物語」
松本大洋・永福一成 「竹光侍」7巻 (仏語題 Le samouraï bambou) 直訳「竹侍」
比嘉慂 「砂の剣」(仏語題 Soldats de sable) 直訳「砂の兵士」
辰巳ヨシヒロ 「劇画漂流」2巻 (仏語題 Une vie dans les Marges) 直訳「余白の中の人生」
中村光 「聖☆おにいさん」 2巻(仏語題 Les vacances de Jésus et Bouddha) 直訳「キリストとブッダのバカンス」
また、この他にジュニア部門があり、ノミネート20作品中にはこの作品も。
このみかなた 「チーズスイートホーム」6巻 (仏語題 Chi, une vie de chat)
アングレ-ムでの受賞は、名だたる文学賞の漫画部門版。
日本発の作品が今年の大賞となるか否か楽しみです。








