パリマンガのオフィシャルイラストレーターのイニョ(Ynho)さんにお話を伺いました。
彼が公式イラストレーターを務めるのは、2011年から今年で3回目。現在はMugenjiというアソシエーションに所属していらっしゃいます。

Q,いつからマンガを描いていますか?

7歳の頃からずっとです。

 

Q,どうして始めたのですか?

父親もアーティストなのですが、母が日本のアニメが好きで、『ジャングル大帝』とか見てました。最も影響を受けたのは『ドラゴンボール』。母も妹もマンガを描きますよ。

Q,漫画家としてどのような活動をしていますか?

2009年にKazoku社から108ページの漫画を初めて出版しました。今は新しい漫画を描いています。政治の話もありますし、シリアスなものも多いですね。

 

Q,どうやって漫画の描き方を勉強しましたか?

本を買って、独学です。日本の漫画からインスピレーションを受けて、友人からアドバイスを貰ったりしました。韓国のカラーも好きですよ。
日本人イラストレーターのREDJUICEさんの作品や、ゲームイラストにも影響を受けました。

Q,日本の漫画についてどう思いますか?

特徴を強調して描くのが上手だと思う。登場人物に個性があって、主人公はいつも何かしら努力していて好感が持てる。フランスのBDと比較しても、ページ構成が端正でありつつダイナミック。その意味では『るろうに剣心』はすばらしく、参考にしています。

 

Q,尊敬している漫画家は?

桂正和先生。
『ウイングマン』も好きだし、『TIGER & BUNNY』のデザインは本当にすごい!


Q,趣味は何ですか?

漫画を描くこと。

Q,今後の目標は?

まずはフランスで成功したい。
可能なら、日本でも本を出したいけどね。まだ日本には行ったことがないんだ。

イニョさんのサイト
http://ynho-sama.deviantart.com/

Mugenjiアソシエーションのサイト
http://www.mugenji.fr/