ヨーロッパと日本のスタイル、トラディショナルとモダンなスタイルをミックスする

洋服製作を続ける前田クララさんのインタビュー続編です。

 

インタビューをしたこの日、クララさんは製作用の材料を買出しにパリへ。

布などを大量に買うため、大荷物を運ぶのが大変なようで、

日本人の旦那様もお手伝いで一緒にいらしていました。

 

Q.日本とフランスを行き来して製作をされているとのことですが、
日本にいる時と、フランスにいる時のインスピレーションは違いますか?


半年ごとに、フランスと日本を行ったり来たり、の生活をしています。

日本にいるときは、彼の実家に滞在するのですが、

その場所が奈良であるということと、彼の祖父が神社を設計する仕事に関わっていたりと、

運よく、日本の歴史やカルチャーに多く振れられる環境にあります。

おかげで、日本にいる時はとても静かな気持ちで(ZENの様な

) 製作に取り掛かれることができるんです。

 

フランスにいる時も、自分の故郷でもあり、歴史のある街でもある場所で

とてもリラックスして製作活動をすることができるのですが、

日本にいるときも、また違った種類のリラックスした状況で製作に集中できるんです。

 

 

Q.一着の洋服を作るのにどれくらいの時間がかかりますか?


オーダーされるモノによりますが、大抵2~3日、朝から晩まで作り続けて完成します。

最近は洋服だけではなくてアクセサリー作りにも挑戦していますよ。

 

 

 

Q.日本で好きなアーティストはいますか?

三宅一生さんです。

他にも、日本の多くの歴史的な絵画も大好きです。

 

今回の、デザイナー前田クララさんのインタビューいかがでしたでしょうか?

彼女は、ロリータファッションショーの会場で出会い、今回のインタビューが実現しました。

会場で出会ったときには、彼女自身で製作したゴシックドレスを着ていたので

とっても大人っぽく見え、御伽噺のお姫様が絵本から飛び出してきたような印象でした。

 

このインタビューでは、まだまだ駆け出しだけれども、自分の製作哲学を信じ、

まっすぐと進んでいく若いデザイナーとしての姿が印象的でした。

今後の活躍が楽しみです!

 

ユーロジャパンコミックでは、またこれからもデザイナーを初めとしたクリエイターのインタビューを

更新していこうと思っています。お楽しみに!

 

クララさん前半の記事はコチラ

http://www.eurojapancomic.com/feature/claramaeda.html