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パリの日本人街といえば、言わずと知れたオペラ座界隈に、初のマンガ店が2008年3月にオープン!日本人向けの書籍店はあっても、フランス人向けのマンガ店はなかったこの界隈。こちらのお店komikkuは、在仏日本人なら知らない人はいない、日本食品店「京子」の目の前にあります。マンガ好きの兄妹、兄サムさんと妹ソニアさんの2人で経営。サムさんはJ-Musicの大ファンで、「J-Musicにハマッてからは、もうそれしか聴かないの(苦笑)」とソニアさん。そんなソニアさんも自他共に認める大のマンガファン。「この間1週間の休暇があったんだけど、その時に出てた新刊15冊くらい、全部読んじゃった!」お店の中も左右の壁にはぎっしりマンガが陳列されています。
「マンガはもちろんだけど、兄がJ-Musicファンということもあって、音楽CD・DVDの販売に力を入れてるの。売り場自体はまだ狭いけど、お客さんからの要望があれば1枚からでも発注に出してるわ。」とソニアさん。ソニアさん自身もお兄さんの影響でJ-Musicを聴くようになり、今ではRSPやflowのファンなんだそう。ソニアさん曰く、アニメやマンガのファンと違いJ-Musicファンは年齢層が幅広く、マンガは読まないけど音楽は聴くという30〜50代のお客さんも多いとのこと。実際、こうしてインタビューをしている最中にも、一見日本のポップカルチャーとは縁のなさそうな40代半ばほどのフツーのおじさまが、慣れた手つきで浜崎あゆみのCDを買っていく様子を目の当たりにし、思わずびっくりしたほどです。
目の前が日本食品店ということもあり、お弁当箱やお箸セットも人気とか。たまたま店の前を通ってフランス語版のマンガを見つけ、「日本の友達に見せる」と言ってお土産に買っていく観光客の人も多いそうです。そのうちパリのお土産人気ランキングに、「フランス語版のマンガ」なんていうのが書かれる日も出てくるかも?!
パリにある日本人街のフランス語版マンガ店。フランスにいるのに日本ぽくて、でもやっぱりフランスだと感じる不思議な空間、ぜひお試しください。
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